社員インタビュー:開発エンジニア(A・Y)エンジニア歴23年目

会社について教えてください。

前職は最盛期10,000人程度の大きな会社で、都市銀行のシステム開発一筋で仕事をしていました。
ただ、徐々に社員が減り始めて先行きに不安を感じ始めていたので転職を決めました。

まだ中途採用は今ほど盛んではなかったので不安はありましたが、そういうこだわりはなく快く受け入れてもらえたのと、金銭面での折り合いがついたので入社しました。


社内の雰囲気は?

年齢層が広く、特に高齢層の社員が多い会社です。

それだけに、良くも悪くも淡々とした雰囲気だと思います。


会社に入ってよかったこと、うれしかったことは?

大会社から中小企業に転職して、お客様の見る目・扱いが極端に変わるということを身をもって体験できた点は個人的によかったと思っています。
今までは肩書きで評価されている部分もあったのですが、今はきちんと仕事の内容で評価をしてもらえるので。

また、もう自分自身が中高年層になってきているのに、更に年上の上司に色々と教わることができたことです。
普通、この歳では下の面倒は見ても上から目をかけてもらえる機会はないのですが、長い経験からしか得られないノウハウなどを今でも教わることができるのは貴重だとおもいます。


現在の仕事について教えてください。

公官庁の登記情報システムに携わっています。


その業務内でどんな仕事を担当していますか?

今はシステムの検査業務全般に関っています。
その間、全国のシステムがC/S系に切り替わるなど大きなイベントもあったのですが、検査業務にはあまり影響はありませんでした。


今の業務をやってつらかったこと、大変だったことは?

相手が巨大組織なので、我々の知らない場で勝手に作業を決められ「いついつまでに終わらせることになっている」と、縁もゆかりもない部署から丸投げされた経験があります。



最後に、転職者の方にメッセージをお願いします。

何事も慎重に、熟慮の上、決断は大胆に。


エントリーはこちらから